いかのおすし

鮭いくらの毎日

ヨワネハキの分散化の必要性

生きていれば弱音だって吐きたくなる。

 

生きていて、子育てして、働いて、夫婦の関係があって、親との関係があって……色々な悩みが存在するし、いろんな愚痴があるし、弱音だって出てくる。コロナ前は、お茶をして、酒を飲んで、そんな席でぐだぐだと互いに話して解決することも多かった。別に建設的じゃなくても、話すだけで落ち着くことも多いし。

 

が、今はもうほんと「ここぞ」という時じゃないと友人とご飯を食べることは減ってしまった。ので、どうしても連絡手段がLINEになってしまう。LINEで急に「ねぇ弱音吐かせて欲しいんだけど」と言えば多くの友人は「なになに、どしたどした(興味半分)」で聞いてくれるけれど、毎回同じ友人に投げかけるのもそれはそれで向こうへの負担がでかい。と思う。し、いつもぐちぐちしてる人間だと思われたくはない。

 

独り言としてのTwitterもやっているが、Twitterは会社の人も見ていれば私なんかは義母にも見られている。鍵垢である程度「ぴえん」などの投稿はできるが、その「ぴえん」の内容を赤裸々に話すことはできない。

 

子持ちの悩み、働く女の悩み、内容ごとに相手を変えて、なんとか、今はやりすごしている。もちろん向こうからの悩みも聞きますよ。興味本位で()。

 

え〜ん、採卵したあとの腹がいてぇから働きたくないよぉ⇦今の弱音。