インスタグラム「綺麗に見せる派」「ダサく見せる派」
「インスタ映え」なんて言葉が出てから結構経ってしまった…。
一番盛り上がっている頃よりは投稿することもだいぶ減ったインスタグラム。自分はもうメインの投稿はほぼせず、まぁたまにストーリーズをあげるぐらいで。投稿している人もいる中、見ていると2タイプいるなぁと思った。
自分の生活を「綺麗に」見せるタイプと、自分の生活を「リアル」「親しみやすく」言ってみれば「ダサく」みせるタイプがいるなぁと。旅行に行った時に旅行先の「良かったこと」「綺麗な写真」を見せる人と、トラブルやあえて「映えない」写真+小さな文字で映えないヒトコト(例:私の写真1枚もない😂)を見せる人がいるというか。
私はどちらかといえば後者で、高級ランチを食べた時には写真とらないけれど、でっかい寝癖は見せたくなるタイプ。この差ってどこから生まれるんだろう。別に金持ちだから、とかそういうんでもなさそうなんだよなぁ。
よく、「大阪人は安く買ったものを自慢する」東京の人は「高かったものを自慢する」(東京だっけ?)なんていうけれど、そういう差もあるのかな。
綺麗な投稿も、映えない投稿も、どちらも好きです。