地上波のテレビを割と見ている
このサブスク、YouTube、テレビがオワコン言われている時代に私は今でも基本地上波のテレビを見ている。
ネフリ、アマプラ見るし、YouTubeも見るし、CSもいくつか契約してる。けれど、基本的に日々家では「地上波のテレビ」を見てまして。
もう理由は1つしかないんですが「決定」感が薄いから。
仕事内容がわりと自分が責任をもって「決める」ことが多い。そして生活でも毎日の子供の弁当の中身やご飯を「決める」。家族旅行を「決める」(いく・行かないを決める、行き先決める、宿決める)。毎日毎日選択と決定の繰り返し。
もうね、決めるのやなんですよ。指示されて刺身にたんぽぽ乗せる仕事したい日が365日中120日ぐらいある。
地上波は、7チャンネルぐらいの中からぼけーっと選べばいい。「好きじゃない」ものを削ると1〜2個しか見られるものないし。で、別にお金も都度かからないし、しっかり見てるわけでもない。そんな中面白い番組に出会えると得した気分にもなる。“電源”ボタン押すだけで何かしらコンテンツが始まるの、ありがたいよね。
これが見たい!と思って見るワケじゃないのに、なぜかいつも華大さんと千鳥くんを見ている気がするんだ。