いかのおすし

鮭いくらの毎日

知らない誰かと読んだ、タコピー

タコピーの原罪が完結した。

 

5話ぐらいでTwitter経由で読み始め、ラスト3話ぐらいは0時を待って即読んだ。対して想像もしていなかったが思っていたラストとは少し違ったような、気がする。別に何かを想像していたわけじゃないんだけど。

 

入りがTwitterだったこともあり、毎回読み終わった後はインターネットの上の感想や考察を読んだ。そこまで含んでが私の中の「タコピー」だった。親の気持ちで読むにはきつい話も多かったが、裏の裏までありもしないかもしれない(?)深読みはまた別の楽しみで。

 

きっと私が読んだ考察や感想は10代〜60代、男女、実際に虐待を受けていた人、いじめていたひと、漫画を普段から読む人、読まない人、いろんな人がいるだろう。そんな人たちの背景をまた想像しながら、完結したタコピーのその先の「完結」を今日は読むことにしようかな。