いかのおすし

鮭いくらの毎日

アニメよりも漫画派なのは“作者”を感じるからなのかもしれない

オタク度は低いと思うけれど(オタクみんないうやつ)まぁそこそこオタクを20年以上やってます。

 

結構漫画読んで、アニメ化されたものも見たんだけれどや〜っぱり「漫画」のほうが好きで。(もちろん最高なアニメもある)最近だと東リベとか呪術廻戦も、アニメにも手をだしたけれどやっぱり漫画派で。

 

いろんな理由はあると思う。アニメとちがって漫画は自分のペースで読み進められるとか。でもなんだろう、ふと思ったのは、漫画のほうが「作者と向き合えてる」気がするからなのかもしれない…言語化難しいけれど。

 

もちろん漫画だっていろんな人の手が入ってできている。作家がいて、編集がいて、アシスタントだなんだスタッフがいて…でも、それ以上にアニメになるといきなり関係者が増えるのをひしひしと感じる。

 

昨日公開されて話題になっている藤本タツキ先生の「さよなら絵梨」も、なんというか作者の作者らしさがすごくて夢中になって読んでしまった。

 

 

shonenjumpplus.com

 

頭の中を、線にして絵をかいて話ができあがる。それを見させてもらえる漫画が、好きなんだろうな。